「開発日誌」という形で、僕が日々のアプリ開発やサービス運営の中で感じたこと、苦労したことなどをポツポツと書き残していこうと思います。
記念すべき第1回は、最近ようやく形になってきた「AI News 7」の制作についてです。
なぜ「7本」のニュースなのか
「AIニュース7」は世界中のAI関連ニュースから毎日7本を厳選し、日本語に要約して朝6時に配信するというシンプルな機能です。
今のAI業界、本当に目まぐるしく進化しています。 昨日まで「最新」だった技術が、今日にはもう「過去のもの」になっているようなスピード感の中で、僕自身、「AIの最新トレンドは掴んでおきたい。でも、全部を追うのはちょっと面倒」という心境でした。
そこでこだわったのが、「1日に7本のニュースを厳選する」という制約です。 これがこのアプリの一番の「仕様」であり、「こだわり」だったりします。
毎日何十もの記事から、AIを使って「技術・経済・社会」のバランスを考えながら、本当にインパクトのある7本だけを抽出する。さらには、パッと見て「本当に今読むべきもの」がわかるように、重要度(インパクト)バーも実装しました。
ニュースとしての「更新頻度」と「読みやすさ」
開発を進める中で、もうひとつ大切にしたのが「更新の頻度」です。
ニュースは鮮度が命ですが、かといって1日に何度もチェックするのは面倒です。特に、AIトレンドを掴みたいだけであれば、時事ニュースのようなリアルタイム制は必要ないと考えました。
そこで、「AI News 7」は、あえて「毎朝1回だけ更新」というルールにしました。朝のルーティーンとしてここだけ見ればOK、というわかりやすさを目指しました。
また、地味に「ヘッドライン」と「要約の文字数」にもこだわっています。 見出しでパッと概要をつかみ、詳細は要約でカバーする。 多すぎると読む気が失せるし、少なすぎると中身がスカスカになる。そのための文字数はどのくらいがベストなのか?いろいろ試行錯誤してみて今の文字数に落ち着いています。
開発で苦労したこと
開発日誌なので、最後にちょっと苦労した点なども。
今回は、バックエンドのAI調整より何より「見た目の調整」に一番時間がかかりました。
最初はシンプルにテキストだけでいいか、なんて思っていたのですが、いざ並べてみると読みづらい。文字の大きさ、行間、スマホで見た時の余白…。直しては崩れ、直しては崩れの繰り返しで、Pythonで吐き出すHTMLコードとCSSに格闘する日々でした。
また、「直感的に内容をイメージしてもらうには、やっぱり画像もあったほうがいい」と思い立ち、サムネイル表示を実装したのですが、これがまた地味に大変で…。元記事から最適な画像を引っ張ってきて、どんな画面サイズでも綺麗に収まるように調整したり、画像が引っ張れない時はNO IMAGE表示するなど意外と難題でした。でも、今のスッキリした画面に画像が並んでいるのを見ると、「実装してよかったな」と思っています。
終わりに
毎朝ざっと「AI News 7」のヘッドラインを見て、気になったAIニュースは要約まで読んでみる。
今では僕のモーニング・ルーティーンになっています。
これからも自分が使いたいと思えるアプリを開発して世の中に出していきたいと思います!
